2018-07-19 第196回国会 衆議院 本会議 第44号
特に、委員長たる者は、与党の話は四割、野党の話は六割聞いて、国民主権を具現するための議会運営に努めなければならない、与党がおごって国会運営をしたならば、結果として困るのは国民なのだからという部分は、今の政府・与党の運営を見てもそのとおりだなと思いますので、皆様におかれましても、重鎮議員の貴重なお言葉でありますから、今後の国会運営にぜひこの教訓を生かしていただきたいと思います。
特に、委員長たる者は、与党の話は四割、野党の話は六割聞いて、国民主権を具現するための議会運営に努めなければならない、与党がおごって国会運営をしたならば、結果として困るのは国民なのだからという部分は、今の政府・与党の運営を見てもそのとおりだなと思いますので、皆様におかれましても、重鎮議員の貴重なお言葉でありますから、今後の国会運営にぜひこの教訓を生かしていただきたいと思います。
この豊中市、民主党の重鎮議員が選挙区としていたところですし、ここは大阪航空局所有の土地でしたけれども、隣の選挙区には運輸担当の国土交通副大臣がおりました。政治家の関与があったのかなかったのか、これは重要なところですけれども、ここに踏み込んでいきますと本法案の審議からは離れていきますので、これは次回以降若しくはほかの委員会で取り上げていきたいというふうに思います。
別に強制力を持たすことは考えていませんが、さすがにイギリス議会も、与党の重鎮議員が並ぶ委員会からの勧告には、全く無視することはしていませんでした。 そういった意味では、政府はどういうふうに国会に対して、勧告に対して回答していくのか、対応していくのか、大臣のお考えをお聞きしたいと思います。 〔松野(博)委員長代理退席、委員長着席〕